
2026年4月から6月にかけて、日経平均株価は大きく上昇しました。
ニュースでも「日本株が強い」「史上最高値を更新」といった話題が増え、株式市場全体が盛り上がっている雰囲気があります。
ただ、そんな中で私は少しモヤモヤしていました。
というのも――
「日経平均はかなり上がっているのに、自分の資産はそこまで増えていない」
と感じたからです。
今回は、2026年6月時点の高配当ポートフォリオを振り返りながら、今後の投資方針についてまとめてみたいと思います。
日経平均は上昇。でも持ち株はそこまで上がらない
2026年4月24日時点の日経平均は59,716円ほど。
それが2026年6月8日時点では64,024円まで上昇していました。
およそ10%近い上昇です。
しかし、私の保有している高配当株は「そこまで爆発的に上がった」という感じではありませんでした。
例えば保有しているのはこんな銘柄です。
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ
- 三井住友フィナンシャルグループ
- KDDI
- JT
- 伊藤忠商事
- 武田薬品工業
- 積水ハウス
どれも比較的「安定感」や「配当」を重視して選んだ銘柄です。
そのため、半導体関連やAI関連のように短期間で大きく上がるタイプではありません。
なぜ高配当株は指数ほど上がらなかったのか
今回の日経平均上昇を引っ張っていたのは、
- 半導体関連
- AI関連
- 値がさ株
など、成長期待の強い銘柄でした。
一方で、私が保有しているような高配当株は、
- 通信
- 金融
- 医薬品
- インフラ
- ディフェンシブ
といった「守り寄り」の銘柄が中心です。
つまり、そもそも値動きの性格が違うんですよね。
指数が大きく上がっていると、
「自分だけ取り残されているのでは?」
と不安になることもあります。
でも、改めて考えると、私は“短期間で資産を倍にしたい”わけではなく、
「安心して長く持てる資産を作りたい」
という考えで投資をしていました。
そう考えると、今のポートフォリオは自分の目的に合っている気がしています。
それでも高配当株を持ち続けたい理由
高配当株の魅力は、やはり安心感だと思います。
もちろん株価が上下することはあります。
それでも、
- 配当金が入る
- 増配してくれる企業が多い
- 暴落時でも比較的メンタルが安定する
というのは大きなメリットです。
実際、保有株の中には増配している企業も多くあります。
例えば、
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ
- オリックス
- 東京海上ホールディングス
などは、ここ数年で株主還元をかなり強化しています。
株価だけを見ると地味に感じることもありますが、
「配当を積み上げながら資産を育てる」
という意味では、むしろ理想的なのかもしれません。
2026年後半の投資方針
今後も基本的には、
「無理をせず、長く続けられる投資」
を重視していきたいと思っています。
特に今後買い増しを考えているのは、
KDDI
通信株らしい安定感があり、連続増配への期待もあります。
大きく急騰するタイプではありませんが、下がった時に少しずつ買い増したい銘柄です。
そしてもう一つが、
伊藤忠商事
総合商社の中でも比較的安定感があり、長期で持ちやすい印象があります。
相場全体が弱くなった時や、商社株が調整したタイミングを狙って、少しずつ買い増していく予定です。
まとめ|派手じゃなくても、自分に合った投資を
最近はSNSなどを見ていると、
- 短期売買
- AI関連株
- 急騰銘柄
など、刺激的な話題が多く流れてきます。
もちろん、それで大きく利益を出す人もいます。
ただ、50代になって感じるのは、
「安心して続けられる投資が一番大事」
ということです。
高配当株は地味です。
でも、
- 配当を受け取りながら
- 焦らず積み上げて
- 暴落時にも慌てにくい
そんな投資スタイルは、自分には合っている気がしています。
これからも、無理せずコツコツ続けていきたいと思います。
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