いよいよ今夜はコスタリカ戦です。
その後にスペイン戦も控えているとなるとここが決戦の場だと思います。
そこで思い出したのが金子達仁氏の「決戦前夜」。
内容は
1997年フランスW杯アジア地区最終予選。序盤戦の危機を乗り越え、日本代表チームは、ジョホールバルでイランとの最終戦に臨む。監督更迭・選手間の世代ギャップ・戦術の転換・衝撃の交代劇…。彼らはあの時なにを感じ、どう考えていたのか。川口能活、中田英寿らに対する綿密な取材を通じ、悲願の本大会出場までの精神と肉体の極限を描く、渾身のノンフィクション。
と言う感じです。
スペインに0−7で負けたからといって決して侮ってはいけない相手だと思います。
頑張れ、ニッポン!!!