おはようございます。
私は朝早い方ですが、特に休みの日は早く起きてしまいます。
世界で活躍するグローバルリーダーの方たちも早起きの人が多いですよね。
それはなぜでしょう?
朝に有意義な時間を過ごすことで時間を有意義に使えているという自己肯定感が高まり、さらに時間を有意義なものにしたいと早起きが自然な習慣になってくるからです。
早起きで得られる時間は人生のボーナスタイムと言われます。
それは朝は自分で全てを決定できる自由な時間であり、時間がなくて無理だと思っていたことができる時間だからです。
早起きの一番のコツは、アラームが鳴って起きた時に自分に考える隙を与えないことです。
起きるかどうか迷っていると自分を言いくるめて二度寝してしまうことがままあります。
方法としては、アラームが聞こえた瞬間から5秒カウントダウンを始め、5秒以内にアラームを切り、目を擦ってでも起きることです。
早起きのポイントは就寝時間にあります。
やっぱり7時間は欲しいですよね。
そうしたら起きる時間から逆算して寝る時間を決めましょう。
もし、早起きが可能なのにできない時は何がコントロールできるのか(寝る前に無駄にネットを見ていないかなど)自問自答してみましょう。
自分の時間軸をまるっと1時間とか2時間前に持っていけたらいいのかなと思います。
例えばいつもは残業に回していた仕事を朝に片付けてしまう、などです。
同じ仕事内容でも終わった後ぐったり疲れるか、爽快な気分になるか、全く変わったものになります。
早朝に無人のオフィスであらかじめ自分の仕事を終わらせておき、日中は余裕を持った態度で仕事に取り組むのがおすすめですね。
早起きしてやることがないよ、という方には軽い運動がおすすめです。
散歩やヨガ、ストレッチなど軽いものでも身体機能は上がりますよ。
読もうと思っていて読めなかった本を読むのもおすすめの朝活の一つです。
読書は新しい価値観に気軽に出会える手段であり、自分とは異なる価値観を取り入れることで刺激も与えます。
夜、本を読みながら寝落ちすることはないですか?
それでは内容も入ってきませんよね。
早起きして普段は忙しくて時間が取れない趣味を楽しむのもいいですね。
可能であれば、ただ趣味を楽しものではなく新しい知識や技術を身につけてみてはどうでしょう。
創作活動を通して新たな収入を得られたり、身につけた知識や技術が仕事に役立ったり、交友関係が増えたりをさまざまなメリットに繋がります。
早起きして勉強することのメリットは、朝学習したことが午後に復習できることです。
早起きして勉強してその日の学習内容を昼に実践したり、夜に復習することで知識の定着率が高まり自信に繋がります。
また、1日を勉強から始めることで勉強と仕事の両立ができていることに自己肯定感が高まり、自信を持って生きていくことができるようになります。
こんな感じで早起きして活動することで生活が変わるかもしれないことをずらっと書いてきました。
ちなみにこの文は5時起きして散歩を30分して帰ってきてから書いています。
では、良い1日を!
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